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ご挨拶
Greetings

ご挨拶

原田昌彦
原田 昌彦 Masahiko Harada
鳳ヒヤリングセンターが所在するクリニックの院長についてご紹介します。

現在2階で従来の耳鼻咽喉科医院と同様に一般診療を行っております。
3階が補聴器外来専用フロア(フィッティングスタジオ)です。

プロフィール

  • 院長: 原田昌彦
    1957年9月24日生(医学博士)
    1982年近畿大学医学部卒
    同年近畿大学耳鼻咽喉科学教室入局
    故太田文彦教授に師事し聴覚分野を研究
    1991年 原田耳鼻咽喉科開院
    1992年 耳鳴研究分野で学位取得
    1992年 鳳ヒヤリングセンターとともに補聴器外来開設。
    2013年 フィッティングスタジオ開設(フィッティングブース3室)
    2015年 フィッティングスタジオ増設(フィッティングブース5室に増設)
  • 実績
    2015年10月から12月の3か月間の補聴器適合判定検査実績が最多を記録(読売新聞社「病院の実力」より) 
    年間の補聴器外来患者数が大阪で2位を2回(朝日新聞社「いい病院」)
    2016年11月 補聴器外来施設の見学会を開催 25名の耳鼻咽喉科ドクターが視察に見えました。現在も非定期に全国各地から視察にみえています。
  • 講演・セミナー
    2015年9月 千亀利の会(岸和田市耳鼻科医会)で耳鳴治療について講演
    2016年   医療コンサルティング会社主催の補聴器外来の実践についての講演(9月東京開催、10月大阪開催)
    2017年4月 泉州耳鼻咽喉科地域医療研究会 当科補聴器外来を紹介
    2017年8月 関西中耳臨床研究会 当科補聴器外来を紹介
    2019年10月 第64回日本音声言語医学会総会 パネルディスカッションのパネラーとして座長の近畿大学医学部教授土井勝美先生の依頼をうける。東京医科大学教授渡嘉敷亮二先生や東海大学と藤田保健衛生大学の客員教授の西山浩一郎先生と宇高耳鼻咽喉科宇高二良先生と同席し講演を行った。テーマは「耳鼻咽喉科医師と言語聴覚士の協働」であり言語聴覚士と協働で補聴器外来を運営している医師の日本代表として選出される